top of page

立命館大学 笹野ゼミ来訪

更新日:2022年10月6日

立命館大学産業社会学部子ども社会専攻の笹野恵理子先生と、ゼミの学生の方々が、おとさぽの見学に来てくださいました。

おとさぽの活動について熱心にお話を聞いてくださり、おとさぽの運営や、オープニングコンサートでの工夫について、障害のある方との接し方、音楽療法をして感じる子どもの変化についてなど、たくさんのご質問をいただきました。


おとさぽの楽器について紹介すると、とても自然に音を鳴らし始めるみなさん。その場で、即興のミニセッションを楽しまれました。「音楽療法という言葉は聞いたことがありましたが、どんな楽器を使ってどんなことをするのか知りませんでした。山本先生と参加者で一緒に音楽を作り、楽しかったです。」との感想も頂きました。なんと、翌週のゼミで報告会までして下さったそうで(写真)、感激です!! 笹野先生とゼミ生のみなさま、いろいろとありがとうございました。



おとさぽでは、他大学の研究者の先生方や学生さんとも交流し、障害児者のための音楽教育や音楽療法についての知見を深めたり、広めたりしていきたいと思っています。

おとさぽを見学してみたいなと思われる方は、是非ご連絡ください。スタッフ一同、心より歓迎いたします。


最新記事

すべて表示

京都新聞におとさぽ3年間の歩みが掲載されました!!

2024年3月9日、京都新聞「湖国リポート」におとさぽ3年間の歩みが掲載されました。12月から3カ月間にわたる丁寧な取材で、掲載されている以外のイベントにも足しげく取材に来て下さり、完成した記事です。主に、おとさぽ音楽療法の現場と、アウトリーチの現場について、実践の様子が書かれています。「音楽でいい表情になり、生きていてよかったと思える幸せな瞬間をつくりたい」というおとさぽのエッセンスで記事は締め

bottom of page