髙田美貴 150色の世界「つながるカラフル展」を開催中!
- c-yamamoto4
- 11月13日
- 読了時間: 1分

おとさぽギャラリーでは11月14日(金)まで、「つながるカラフル展」を開催中です。
作者の髙田美貴さん(MIKI)は、ダウン症の早期療育の中で1歳から絵を描くことに興味を持ち始め、一本の鉛筆から始まり現在では150色の色鉛筆で独特の世界を表現しています。

MIKIさんの絵が飾られたおとさぽギャラリーは、たくさんの色で溢れ、まるでお日様の光がぽかぽかと照っているお花畑の中にいるようなあたたかい雰囲気です。
絵に近づいてみると、その細かな描写と、細部にまでカラフルな世界が広がっていることに驚きます。
絵の美しさの中から、まるで150色の
色鉛筆たちの歌声が聞こえてくるような
ワクワクとした楽しさが感じられました。
11月8日(土)にはMIKIさんご本人が来校され、ギャラリーを訪れたたくさんのお客様とともに楽しい時間を過ごされました。

11月8日(土)滋賀大学教育学部150周年記念式典では、会場エントランスにMIKIさんの絵が飾られ、弦楽四重奏とともに式典に花を添えました。





コメント