オープニングコンサートには、県内の特別支援学校、特別支援学級、事業所から500名の方々が、びわ湖ホール大ホールに来てくださいました。指揮をしながら聴く人、体をゆらしたり、声を出したりと思い思いの表情や表現方法で音楽を楽しんでいる姿が印象的でした。

コンサート後、たくさんのお手紙や作品が寄せられました。丁寧な字で、心のこもったお手紙を下さった事業所の大人の方々。「心がおどりました」という一言が、その方の気持ちをよく表していてうれしかったです。

 

 

寄せ書きを書いて下さった北大津養護学校中学部のみなさん、「管弦楽のためのラプソディー」という日本の楽器や音楽がたくさん入った曲が演奏されたのですが、この曲を「管弦楽のためのあんたがたどこさ」と名付けたセンスにはうなりました。この曲には「あんたがたどこさ」のフレーズが重なって出てくるところがあるのです。細かいところまでよく聴いているなあと思いました。

 

オーケストラ全体や指揮者、奏者を絵に描いてくれた野洲養護学校の生徒さんもいました。オーケストラの細部までよく見て覚えて描かれているので感心しました。

 

 

 

 

コンサートの途中でロビーに先生と移動した小学生の女の子二人が、舞台上の様子がわかるテレビの前で、思いっきり踊っている姿をカメラマンさんがパチリ。何ともかわいらしい姿ですね。

 

そして、コンサートの経験を「きらり音楽新聞」という壁新聞にまとめてくださった湖南市立岩根小学校のみなさん。心のこもった言葉でとても上手に表現されていて、丁寧な文字でかかれています。「番思い出にのこった曲アンケート」など、内容も細部までよく考えられています。何度見ても力作だなあと思います。

 

他にも、ここでは紹介しきれないほどたくさんの素敵な感想を届けて頂きました。おとさぽでは、みなさんのお手紙や絵や写真を宝物として大切に保管させて頂きます。オープニングコンサートがご縁となって、学校にアウトリーチに行ったり、事業所のみなさんがインリーチに来てくださったりするようになりました。これからもみなさんに会えるのを楽しみにしています!!

 

(おとさぽ センター長 林 睦 記)

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