9月12日、滋賀大学教育学部附属中学校の一年生が大学訪問学習に来られました。
昨年に続いて、おとさぽの林と山本が「障害のある人とのコミュニケーションー滋賀大学おとさぽからのメッセージ」と題してお話しさせて頂きました。
まずは林が、おとさぽの成り立ちや音楽とコミュニケーションについて、おとさぽの活動を通じて、障害のある方との出会いについてお話ししました。
次に、音楽療法士の山本が、音楽療法について紹介し、音を介したコミュニケーションや障害について話しました。
生徒同士で「コミュニケーションってなんだろう?」というテーマで話し合う時間には、盛んに意見交換する姿が見られました。
最後に、言葉を使わない、楽器を介した音によるコミュニケーションを実際に体験してもらいました。
これからの生活の中で、ふとしたときに今日の講演を思い出してもらえたら嬉しく思います。
院生の方々にもたくさんお手伝いしていただきました!ありがとうございました。
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