top of page

盲学校アウトリーチ


12月7日(火)に盲学校中高等部の音楽の時間にお邪魔しました。高等部で音楽を担当されている向先生とゲストで打楽器奏者の清水美紀さんとのティームティーチングで授業が進められました。まずは二人によるライヒのクラッピングミュージックで始まり、「コッペパン」「タンタンメン」などの言葉に合わせてリズムをたたいたり、ジャンベやコンガといった太鼓をひとりひとつたたいてみたり、トーンチャイムで学校のチャイムの音や生活の中の音を再現したりしました。中高生6人はそれぞれに好きな音楽や好きな音を見つけて、楽しむことができました。

最新記事

すべて表示

この度、教育学部附属音楽教育支援センター(愛称:おとさほ)が、文化庁の「令和5年度 障害者等による文化芸術活動推進事業」に採択され、文化庁の委託事業として、特別支援学校、特別支援学級でコンサートを実施することになりました。採択事業名は、滋賀大学教育学部附属音楽教育支援センターによる「特別支援学校、特別支援学級へのオーダーメイド・アウトリーチ」で、各学校の希望や実情に合わせたプログラムを制作してお届

おとさぽが、株式会社 滋賀銀行発行 地域総合情報誌「かけはし 2023年春号」の「知の泉 滋賀の研究最前線」に掲載されました。記事では「障害とともに生きる方々が生涯にわたって音楽に親しむ機会を」というおとさぽの理念と事業がわかりやすく説明されています。また大学附属のセンターとして先端的なプログラムの研究・開発など、おとさぽならではの取り組みも紹介されています。丁寧な取材により見開き1ページでおとさ

bottom of page